イギリスの猛暑 (3)


イギリスでは大学や大学院のコースの中に、Placement (実習 / 研修) が組み込まれることがあります。
このプレースメントの期間は学校によって異なりますが、私の通っていた大学院は2か月間の実習予定でした。
この実習開始の週が、猛暑の2日間に含まれておりました。

オフィス勤務だったので、エアコンあるんじゃん?と期待していましたが、見事に裏切られ…
頼みの綱は切れました。絶望。

イギリスでは猛暑の夏を想定して建物は作られていないため、エアコンを組み込むことが難しいのだそう。
ここ最近建てられた建物やフラットであれば、エアコン完備の建物もあるそうですが、まだまだ設備が整っていない建物のほうが多いそうです。

初日に部署の案内をしてもらい、同僚を紹介されましたが、話題はもちろん猛暑で持ち切りでした。

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