日本から荷物を送ったとき (3)
あっさり解決するかと思ったのに…
ワタクシ大変横着ですが、電話での会話がとっても苦手です(言った・言ってないのやり取りが本当に苦痛で…)
できる限り電話で解決しないように心掛けていましたが、荷物には代えられません。
手紙に記載されていた連絡先に電話をしてみると、平日の昼間だったからか以外にも早く電話がつながりました。
個人情報を確認してすぐにメールを確認してもらいました。
まさか届いてない?
でも自分に届いてるってことは、特にメールを送ったときに問題はなかったはず…
私からメールを転送してみて、父親のメールアドレスを確認してもらって、やっとジャンクメールに入っていたことが分かりました。
こんなお役所の重要なメールが飛び交うであろうメールで、ジャンクメールに入るとは…
ちなみにこのメールをチェックしてもらうだけの一連の電話で、一時間以上かかりました。
お役所仕事に完全に疲弊。
絶対にほかの人のメールもジャンクメールに入っていたと思います。
ちなみに”お役所仕事”は英語で”red tape”と表現できます。
イギリスや植民地時代のアメリカでは、政府の公文書を綴じるために赤いテープが使われていたことから、このように表現されるそうです。
Such a bureaucratic red tape! (なんて官僚的なお役所仕事!)