ロンドンでの休日の過ごし方

みなさんこんにちは!
ブログを読んでくださってありがとうございます。

突然ですが、みなさま休日はどのように過ごされていますか?

そんな私のイギリスでの休日の過ごし方は、

イギリスの美術館や博物館はなんと、ほとんどが入場料・入館料 (Admission Fee) が無料なんです!
一度は聞いたことがあるであろう、こんな有名な美術館や博物館も無料です(特別展を除く)

  • 大英博物館 (British Museum)
  • テート・モダン (Tate Modern)
  • ナショナル・ギャラリー (National Gallery)
  • 自然史博物館 (Natural History Museum)
  • ヴィクトリア&アルバート博物館 (Victoria and Albert Museum)


運営はイギリス政府からの補助金で賄われたり、特別展や会員になるなどしてまかなわれています。
お金はないけれど、ロンドンの生活を楽しみたい私にはピッタリな休日の過ごし方です。

私の場合は心ばかりのお礼として、少額ではありますが、毎回博物館や美術館にお邪魔する際には、寄付 (donation) を心がけておりますし、館内にカフェがあればそれを利用するようにしています。

何より、雨が多いイギリスで、室内でのんびり楽しめる施設は、大変重宝されます!

イギリス (England) の無料の観光施設の来館者人数のランキングを見ても、 なんと上位10施設のうち7件が博物館・美術館という人気の高さです (2022年)

順位名称2021 入場者数2022 入場者数
1Natural History Museum1,572,5034,654,608
2Brighton Pier4,260,4854,632,108
3British Museum1,325,9724,097,253
4Tate Modern1,285,8153,883,160
5National Gallery729,7352,727,119
6Victoria and Albert Museum858,7902,370,261
7Somerset House984,9782,346,580
8Science Museum957,2232,334,930
9Abbey Gardens (Bury St Edmunds)1,276,8641,362,874
10British Library403,3121,149,070
Source : VisitBritain.org

美術館の建物自体が歴史がありロマンチックなため、結婚式やウエディングフォトの撮影場所になることもあります。

閉館直後にウェディングドレスの花嫁さんとすれ違ううれしいイベントに遭遇したこともありました。

ロンドンだけでもなんと150以上のミュージアムがあります。
鉄道関係だったり、イギリスらしくサッカー関係やビートルズ関係の博物館もあるんです!

さらに博物館・美術館は、ロンドンらしいお土産も充実しているので、お土産を迷われている方、必見です。

みなさんもイギリスに来られた際には、ぜひ博物館・美術館をを訪れてみてはいかがでしょうか?

Thanks for reading, have a lovely day!

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